宮津市議会 2017-03-07 平成29年第 1回定例会〔３月定例会〕（第2日 3月 7日）
こうした中、養老地域会議では、地域活性化と若者の定住、定着を目指して地域の独身男性と他の地域の独身女性との出会いの場を設ける婚活イベントを既に４年前から実施されています。そのほかにも空き家の掘り起こし、移住者の受け入れ、移住相談も積極的に行っていただいており、地域の課題をみずからが何とかしなければならないという強い意識のもと、これらの活動に取り組んでおられます。
こうした中、養老地域会議では、地域活性化と若者の定住、定着を目指して地域の独身男性と他の地域の独身女性との出会いの場を設ける婚活イベントを既に４年前から実施されています。そのほかにも空き家の掘り起こし、移住者の受け入れ、移住相談も積極的に行っていただいており、地域の課題をみずからが何とかしなければならないという強い意識のもと、これらの活動に取り組んでおられます。
この世代は独身男性も多く、介護休暇に早急に手を打つ人事は、優位に人材マネジメントを進められるのではないでしょうか。 子どもの介護休も、働く親にとっては大変ありがたい制度です。就業規則で明文化されているのは約５割程度、女性での取得割合は１３から２０％程度、男性では３％前後となっているようです。
丹後王国食のみやこで開催しましたが、対象は２０歳から４５歳の市内の独身男性３０人と、市内外を問わず女性３０人を募集しました。男性が２８人、女性２４人が参加されまして、最終的には９組のカップルが成立したというようなことであります。こういったところでいろいろな情報収集しながら、また今後にも生かしていきたいというふうに思っております。 以上です。 ○（松本聖司委員長） 橋本委員。
どうも全国平均の、私の周辺部、この地に住んでお聞きしますと、３５歳から４５歳ぐらいまでの独身男性、この方が非常に多いと。よく頼まれるわけですけども、誰かいい人ないかなと。頼まれるのは男の人の独身男性から頼まれますけども、じゃ女性はどこにいるんだろうなというふうに見渡してみますと、なかなか私の活動範囲が狭いか知りませんけども、なかなか独身の女性が見えてこないというのが私の直感であります。
さらに、非正規雇用や低賃金のため、独身男性・女性がふえていることです。これらの問題解決なしで少子化は克服できないと考えているが、どうでしょうか。 ○副議長（山崎恭一君） 野田市民環境部担当部長。 ◎市民環境部担当部長（野田浩靖君） （登壇）女性の家事・育児の負担増加の背景には、単身赴任や長時間労働など、先ほど議員御指摘の件がございます。
このＤＶＤは、公益財団法人日本対がん協会が作成したもので、がん細胞の「がんちゃん」と４８歳の独身男性「オッジさん」が登場し、がんに関する知識や検診の大切さ、生活習慣改善について学ぶ全１７話の短編アニメで、全国で希望する中学校には、同協会が無償で配布しており、枚方市は、昨年秋から公立中学３年生を対象にＤＶＤを活用した授業を順次実施していると言われています。
ベネッセ教育総合研究所の意識調査では、子どものいる暮らしのイメージを複数回答で選んでもらったところ、独身男性では、お金がかかるがトップでした。そして、男女とも出産育児費用への不安を訴えておられます。このように子育て期の経済面への不安から結婚しない人も多くなっているのではないでしょうか。
講師の身分で働いていらっしゃる４０代の独身男性を知っていますが、この方はもちろん教員になるためのテストを受け続けられているわけですが、収入が少なく生活が不安定である上、生徒の父兄から白い目で見られるのがたまらない。早く正式な教員になりたいとおっしゃっています。もちろん、教員試験をしょっちゅう受けてはいらっしゃるようです。
昨年１０月に東京中央区の公共施設に開校したファザーリングスクールは，父親たちが子育てについて学ぶ週１回の父親学級で，受講の対象はもうすぐ子供が生まれる男性や独身男性を中心にしています。
もちろん景気対策も大切で，特に独身男性の中で所得の低い方は結婚をしないという傾向が強くあります。 本年１２月に京都市未来こどもプラン（仮称）の素案が発表され，パブリックコメントが採られました。このプランは，子育て支援の総合プランであります。このプランの内容については後に触れるとしますが，少子化対策という部分には余り触れていないとも思います。
実際に、今、京丹後市には独身男性がかなり多いわけですけれども、結婚を促進するためにお見合いパーティーをやられてきている事例はたくさんあるわけです。過去に、たまたま私の地元ですけれども、湊漁業協同組合が、独自でお見合いパーティーを二、三回されたというふうにお聞きしました。ところが、そのえさに誘われて来てくれるんだけども、食べたらもうそれでさよならと帰ってしまうと。
今年の国民生活白書を市長も見られたと思いますが、晩婚化が少子化の理由として挙げられ、独身男性の場合「経済力がない」ことが、結婚の障害になっていると指摘されています。理想の子どもを持とうとしない理由の第一も「子育て、教育にお金がかかる」が６３％で、３５歳未満の場合は８割近くになっています。